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2020年3月25日

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こんにちは!
医療法人社団SED 汐入駅前歯科、歯科衛生士の広瀬です。
3月になり、私は花粉症に悩ませられる日々ですがそろそろ桜が咲かないかを楽しみにしています。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

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さて今回のテーマは「マイオブレイス」というお子様の歯の矯正についてです。

現在、不正咬合のお子様が増えており、約5人に4人の子どもたちが不正咬合と言われています。

増加の原因は分かっていませんが、昔に比べ小さくした食べ物ややわらかい食形態のものが増えていることで、咀嚼回数が減少していることや、糖分摂取が増えていること、加工食品の増加などの食生活変化が原因ではないかと考えられています。

なぜならば、文明が進んでいる国ほど歯ならびが悪いお子さんが増加していくからです。

また、「小さな顎に大きな歯」だけでなく、「口呼吸や不良嚥下」も大きな原因なのです。

口呼吸の子は低位舌症(ていいぜつしょう)と言われており、上の真ん中の前歯の裏側の歯ぐき、スポットという位置に常に舌が正しい位置に付いていないと舌根が喉に落ち込み気道を狭くしてしまい、鼻呼吸が苦しくなり口呼吸になってしまうと言われています。

また、低位舌だと正常な嚥下がしにくくなってしまいます。


なので、舌を前歯など他の場所に押し当てたり、唇や頬の筋肉、全身を使って飲み込む癖がついて不良嚥下となってしまうのです。

歯は2gの力で動くと言われています、不良嚥下をくり返すことで歯並びにも悪影響が出てしまいます。
                

口呼吸による悪影響をお話しします。
以下の項目でお子様に当てはまることはありませんか?

・いびきをかく
・日中口が開いている
・乳歯の歯並びがつまっている
・落ち着きが無い、多動

これらが当てはまると、成長ホルモンの分泌が悪くなる事やIQが年間5~10低下するなど成長発育に影響がでてしまいます。

また、口呼吸では深い呼吸ができず、浅い呼吸のため、しっかりとした横隔膜呼吸ができずに、肺などの機能の成長にも影響がでます。


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そして、空気中の細菌やほこりなどの汚い空気がそのまま肺に入り、風邪やアレルギーなどになりやすくなります。

鼻呼吸をすれば、汚れた空気が鼻のフィルターを通るためきれいな空気が肺に入るため呼吸器疾患の予防につながるのです。

なので、鼻呼吸を意識する事が大切です。
 

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次の写真は双子の姉妹ですが、左のお姉ちゃんは赤ちゃんのときから口を閉じて鼻呼吸がちゃんとできてる子でしたが、妹さんはいつも口が開いて口呼吸だったそうです。

生まれた時に同じ顔だったのに、なんでこんなに変わったかというと、鼻呼吸している子と、口呼吸の子では、顔面の骨や顔の筋肉の成長発育のパターンがまったく異なってしまうので、これだけ違いが出たのです。

小学校低学年までなら、正しい成長発育のパターンに改善できます。
こどもの矯正治療は、歯ならびだけでなく、お子さんの身体の正しい成長発育のためにも必要なのです。

マイオブレイスは悪い癖を取り除き、正しい機能を身に付けることで、歯並びだけでなく、全身の健康にも期待できる矯正方法なのです。

当院では、こども矯正相談を行っております。お子様の歯並びが気になるなと感じていましたら、ぜひご相談ください!

2020年3月13日

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こんにちは!
医療法人社団SED 汐入駅前歯科 管理栄養士の小山です。

まだまだ寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は血圧に気を遣われている方は特に気になる「塩分」についてお話致します。
塩分が多く含まれている食品と、美味しく減塩するためには何に気を付ければ良いかの2点をご紹介いたします。

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まずは比較的塩分の多い食品から見ていきましょう。
【塩分の多い食品】
まずは塩分の多い食品をいくつか挙げていきます。
 ・醤油、味噌、ケチャップ、ソースなどの調味料
 ・ドレッシング
 ・たくあん、梅干しなどの漬物
 ・みそ汁・スープ類
 ・うどん、ラーメンなどの麺類
 ・パン
 ・ハム、ソーセージなどの加工肉食品
 ・ちくわなどの練り物
  etc...

比較的塩分が多いとされる、代表的な食品を挙げました。 ご存知の食品も、意外に思われる物もあったのではないでしょうか。 特にパンや麺類、練り物、加工肉食品などは食塩を練りこんで作られるため、通常よりも塩味を感じにくくなっています。


しかし、これらの食品に塩分が多いからといって、食べてはいけないわけではありません。
いくつかのポイントに気を付けて全体に使う塩分の量を減らせば、美味しくて健康的な献立を目指せます!
次は美味しく減塩するための5つのコツをご紹介いたします。

【美味しく減塩するための5つのコツ】
① 香辛料や香味野菜を使って、風味をつける。
風味を付けることで塩分を減らしても美味しく感じるだけでなく、献立にもメリハリがでます!

② みそ汁やスープ類は具沢山にする。
具をたくさん入れることで、相対的にスープの量を減らせます。野菜類はスープに入れると食べやすくなるだけでなく、食べ応えも増して満足感がアップします

③ うどん、ラーメンのスープはなるべく残すように努める
うどんやラーメンなどの麺類は、麺そのものにも多くの塩分が含まれています。その上、スープもかなり塩分濃度の濃いものが多いです。まずは1口からでも良いので、飲み干さないように心掛けましょう。

④ 調味料は食べる直前につける
塩分は食品に混ぜ込むと塩味を感じにくくなります。例えばお浸しなどは醤油で揉まず、小皿に分けた醤油をその都度少し付けて食べる方が、結果的に少ない量でも美味しく感じられます。この時、減塩醤油を使用すると更に効果が期待できますよ。

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⑤ 出汁をきかせてうま味を活かす 日本食の基本である「出汁」は、実は減塩にも役立ちます。だしのうま味があると、味の相乗効果で塩分が少なくても美味しく感じることができます。最近はだしパックなどで簡単に出汁を取れますから、ぜひチャレンジしてみてください。


減塩と聞くと味のないお食事をイメージされる方も少なくないと思いますが、工夫次第で美味しく減塩することはできます。
現在の日本人の食事摂取基準では、食塩の1日の摂取目標量が「男性で8g未満」「女性で7g未満」です。しかもこの基準値は年々下がってきています。

今から美味しい減塩習慣を身に付けて、皆様の健康が少しでも長く続くことを祈っております。


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2020年3月 5日

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こんにちは!
医療法人社団SED 汐入駅前歯科、歯科衛生士の松本です。

年が明けてもう2月ですね。

月日が過ぎるのが早く感じるようになりました。
皆様体調はいかがですか?
最近は寒かったり、暖かかったりと気温差があるので体調崩さないように気を付けてお過ごして下さいね!

今回は「訪問診療パート2」です。



前回、往診と訪問診療の違いなどをお話ししました。


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現在、当院では歯科医師と歯科衛生士が様々な機材、器具を持って訪問診療車に乗って個人宅にうかがう居宅と施設にうかがっています。

私どもがうかがっている施設は要介護3、4,5の高齢者の方が入居している特別養護老人ホームです。入居者さんが口腔ケアを受けるようになってから誤嚥性肺炎で入院する高齢者の方がほとんどいなくなったと喜びの言葉を頂いています。

これは誤嚥性肺炎は口腔ケアに歯科医院が関わることで確実に予防できることを示しています。

また、居宅の患者様では栄養食しか食べることができず寝たきり寸前だった高齢者の方が入れ歯を新しく作ったことでしっかりと噛めるようになり、今では他の人と同じ食事が出来るようになったばかりでなく、普通に一人で外出することもできるようになりました。

肺炎で亡くなる高齢者の多くは誤嚥性肺炎と言われています。
誤嚥性肺炎は食事中の誤嚥よりも寝ている間の唾液の誤嚥が圧倒的に多くなっています。

高齢者が骨折や誤嚥性肺炎などで入院すると入院中、口から食べることが出来なくなり入院前よりも衰えた状態で退院することがあります。

人は口から食べる力を失うと、胃ろうや点滴で栄養を補っていても徐々に衰えてしまいます。命をつなぐには、食べて栄養を取ることが重要です。

その為には、しっかりと噛めること、お口の中を綺麗にすることが重要です!

胃ろうになった後も口で食べる練習を続ければ、口から食べられるようになる事もあります。

しっかりと噛めることは記憶力のアップや認知症の予防などにもつながります。

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∇訪問診療で使用している物

・ビバエース
訪問歯科診療ユニット。
虫歯治療や歯石除去、入れ歯の調整などが可能です。

・プライヤー
入れ歯の調整に使います。

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・口腔ケア用品 スポンジブラシ、歯ブラシ、舌ブラシ、義歯ブラシ、タフトブラシ、フロス、歯間ブラシ、歯磨き剤

・スケーラー
歯石除去

などがあり、この他にも治療に合わせて別途用意して伺っています。

通院が困難な方(介護が必要な方、車椅子の方など)歯医者にかかりたくてもかかれない人などは訪問診療を一つの手段として考えてみてもいいかと思います。

まずは相談からでも可能ですので、ご不明な点などスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

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汐入駅前歯科 院長 山口和巳 医療法人社団SED
汐入駅前歯科

http://www.yokosuka-implant.com/

当院は神奈川県横須賀市汐入駅から1分と、交通の便のいい場所にあり、地域の皆様の歯の健康を守るお手伝いをしています。「上質な治療」をコンセプトに掲げ、クオリティの高い治療を実現するために、研鑽を積んできました。
当院ではあらゆる患者さまに対応できる優秀な医療スタッフを揃え、患者さまに視点を合わせながら、その方にとって、何が必要なのかを考えた、ベストな治療を行っています。
皆様の大切な歯をお守りするために、努力は惜しみませんので、お気軽にご相談ください。