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2020年7月30日

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こんにちは、
医療法人社団SED 汐入駅前歯科の管理栄養士の小山です。

本格的に暑さの厳しい季節になって参りましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

今の時期は、熱中症や夏バテによる体調不良に気を
配られているかと思います。

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今回は栄養バランスの良い食事について
ご紹介いたします。

皆様の体調管理の際に参考にして頂ければ幸いです。





1.バランスの良い食事

ここで言うバランスの良い食事とは、3大栄養素や5大栄養素がまんべんなく含まれています。
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3大栄養素は
 ・炭水化物
 ・たんぱく質
 ・脂質
の3つの栄養素のことです。

5大栄養素は、この3大栄養素に
 ・ビタミン
 ・ミネラル
の2つの栄養素が合わさったもののことを
いいます。

バランスの良い食事を目指すためには、
まずは3大栄養素を、それに慣れてきたら5大栄養素を揃えれば良いということです。

2.栄養素の揃え方

必要な栄養素が分かっていても、どの食材に何の栄養素が入っているか分からなければ、
揃えることは難しいですよね。
食事のたびに毎回、栄養素を調べるのも骨が折れてしまいます。
今回はそれぞれの食品について調べなくても、ざっくりと栄養素を揃える方法について
ご紹介いたします。
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「一汁三菜」という言葉をご存知の方は多いと思い
ます。日本食の様式の基本ですね。

実はこの様式に従うと、栄養素が揃いやすくなるん
です。

一汁三菜とは、

一汁...汁物が1杯
三菜...おかずが3種類
(・肉・魚・卵・大豆のいずれかのおかず1品
 ・野菜のおかず2品)

これらをそれぞれ揃えたものになります。
和食はここにご飯が加わって、一食分の様式が整います。


ここで3大栄養素を振り返ってみると、炭水化物(ご飯)、タンパク質(肉や魚のおかず)、脂質(肉や魚、調味料など)が揃っていることが分かると思います。

5大栄養素を揃える場合は、ビタミン(野菜のおかず2品)、ミネラル(野菜のおかず、汁物など)など副菜が中心になります。

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更にワンランク上のバランスを目指される方は、ビタミンとミネラルは色々な種類がありますので、野菜などの種類に気を付けると良いと思います。

野菜には淡色野菜(切った時に中の色が薄い野菜)と、緑黄食野菜(切っても中の色が濃い野菜)がありますので、様々な種類の野菜を取り入れる意識を持つと良いです。

また1日のうちに1回、海藻類ときのこ類も食べる機会を作るとなお良いでしょう。

初めからすべてを揃えるのは疲れてしまいます。
また毎日きっちりバランスを整えるのも大変です。
栄養は1日きっちり揃える事よりも、続けることが大切です。

無理のない範囲で、まずは3大栄養素を揃えるところからチャレンジしてみてくださいね。

ただ、毎食汁物を飲んでいると塩分を摂りすぎてしまう可能性があるため、こちらは1日1回で良いでしょう。

2020年7月13日

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こんにちは!
医療法人社団SED 汐入駅前歯科、歯科衛生士の松本です。
もう7月ですね。皆様いかがお過ごしですか?

これからさらに暑くなってきますので体調の変化に気を付けて
元気にお過ごし下さい。

今回は「唾液の力」についてです。

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唾液は口の中をうるおすだけでなく、口腔内の細菌の増殖を抑え、
口臭、虫歯、歯周病などさまざまなトラブルから守っています。

唾液は、99.5%が水分でできており、残りの0.05%様々な効果を
もたらす成分でできています。

*唾液のパワー

・自浄作用
歯や歯間に付着した食べかすやプラーク(歯垢)を洗い流す。

・抗菌作用
抗菌作用をもつ成分が口腔内の細菌の増殖を抑える。

・pH緩衝作用
飲食により酸性に傾いた口腔内のpHを中和させ虫歯を防ぐ。

・再石灰化作用
飲食により溶けかかった歯の表面を修復し虫歯を防ぐ。

・消化作用
酵素アミラーゼがデンプンを分解し消化しやすくする。

・粘膜保護、潤滑作用
粘性のあるムチンが粘膜を保護し、発声をスムーズにする。

・溶解、凝集作用
味を感じさせ、噛み砕いたり飲み込んだりしやすい塊にする。

・粘膜修復作用
上皮成長因子と神経成長因子が傷を治す

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唾液は耳下腺(じかせん)、顎下腺(がっかせん)、舌下腺(ぜっかせん)の3つの大唾液腺と、舌や口蓋(こうがい)などの粘膜面に多数存在する小唾液腺から分泌されます。

通常、健康な成人は、1日あたり平均1.0~1.5ℓ(大きなペットボトル1本くらい)もの唾液を分泌しています。

唾液の分泌は、一般的に夜になると減少します。
この時、唾液の作用とその機能も低下する為、口腔内の細菌は増殖します。
その為、夜寝る前と朝起きてすぐのケアは特に重要になります。

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*唾液が減ると

唾液の分泌量が減ると、口の中が乾燥し、食べ物が飲み込みづらくなる、口の中がネバネバする、口臭がきつくなる、話しにくくなるなどの不快感が慢性的に続く事があります。

唾液の分泌不足によって、唾液が本来果たしている作用が働かず、虫歯になりやすくなる、歯周病が進行しやすくなる、カビが生える、口内炎ができやすくなる、入れ歯が痛くなったり、取れやすくなる、口臭が強くなる場合もあります。

*どうして唾液が減るの?

以下の要因が、唾液の分泌量の減少を引き起こすと考えられています。

・加齢 ・薬の副作用 ・ストレス ・糖尿病 ・不規則な生活
・放射線治療 ・喫煙 ・シェーグレン症候群 ・口呼吸 ・口腔乾燥症

などがあります。

*唾液を沢山出すためには

・よく噛んで食べる

噛む事により、唾液の分泌量が増えます。ひと口は少なめにして、意識して30回以上噛んでみましょう。

・水を飲む

唾液の分泌を促進し、効率の良い唾液の原料となります。

・ガムを噛む

キシリトールガムやブレスコントロールガムのように硬いガムを噛むと唾液腺が刺激され、唾液の分泌量を促進します。

・保湿剤による保湿改善

液状、ジェル状の物があります。使用する事により、保湿成分の働きで口腔内の潤いを補います。

・訓練で唾液腺を刺激する

舌の運動や口のまわりの運動で唾液腺を刺激します。

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普段は意識する事はありませんが、唾液が減る事により様々な問題が出てきます。

そこで食べ物をしっかり噛み、唾液を出しやすくするマッサージなどをして、唾液がしっかり出るようにし、健康な生活をおくるようにしましょう。

分からない事がありましたらご相談下さい。

2020年7月 2日

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こんにちは!
医療法人社団SED汐入駅前歯科、歯科衛生士の吉田です。
7月に入り暑さも日に日に増していますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

マスクがかかせない生活の中、熱中症にも十分に気を付けていきたいところですね。

20200702_2.jpgさて今回は保険で行う歯科衛生士によるクリーニングの流れについて説明していきたいと思います。
この口腔ケア、つまりお口の中の細菌数を減らすことがウイルス感染予防にも効果があるとして最近特に注目をあびており、当医院でも6月以降クリーニングで来院する患者様が増え続けています。

毎日歯ブラシをしているので、歯医者でのクリーニングは必要ないと多くの方が思われているようですが、普段の歯ブラシだけで落とせる汚れは限られており歯みがきの プロである歯科衛生士でも自分自身の歯磨きで完璧に落とすのは難しいと言われています。

20200702_3.jpg歯ブラシで落としきれなかった汚れ ( 歯垢 ) は数週間経つと歯ブラシでは落とすことのできない固い歯石に変わってしまいます。
この歯石は猛毒を出す口腔内細菌のすみかになっています。

よって、歯と歯茎の境目の歯周ポケットに付着しつづけると歯を支えている骨を溶かすなど歯周病を進行させる原因となります

また、歯石なる前の歯垢も歯面に付着し続けることでむし歯の原因になります

つまり、歯垢や歯石は保険で行うクリーニングはこの細菌のすみかになっている歯石や歯垢を取り除くことにより歯周病むし歯予防を目的としています。

それでは流れについて説明していきます。

20200702_4.jpg①歯周ポケット検査

まずプローブと呼ばれる専用の器具を使って歯周ポケットがどのくらいなのか、深くなっているところはないかなど歯周病の進行具合を検査します。

歯周ポケットが深くなっている部位や歯周ポケットから出血がある部位は歯石がついている可能性があるので次のスケーリングの行程で歯石を除去していきます。

20200702_5.jpg②スケーリング ( 歯石除去 )

超音波スケーラー、あるいはハンドスケーラーと呼ばれる歯石取り専用の 器具を使用し歯石または、歯垢を除去していきます。


20200702_6.jpg③ PMTC ( 歯面研磨 )

歯石を除去した後の歯面はザラザラな状態になり、またすぐに汚れがついてしまったり歯石もつきやすくなってしまいます。

専用のブラシやカップ、研磨剤を使い歯面をツルツルの状態にし、汚れをつきにくくします。

20200702_7.jpg④歯間清掃

歯と歯の間やすき間の歯垢はフロスや歯間ブラシなどを使い、 汚れを落としていきます。


20200702_8.jpg⑤歯肉マッサージ

専用のペーストを使い、歯肉をマッサージしていきます。
リラクゼーション効果があるのはもちろんですが、歯肉マッサージは歯肉の血行を促進する効果や歯肉を引き締める効果があり歯周病予防にも効果があります。

これらの過程を経て、普段の歯ブラシでは落としきれなかった歯石や歯垢をしっかり落とし、歯周病予防・むし歯予防につとめます。


普段の歯ブラシも大切ですが、歯科医院での定期的なクリーニングもとっても大切なんです!

汐入駅前歯科ではアロマを焚いた歯科衛生士専用のケアルームでリラックスしながらクリーニングを受けることができます。

みなさんもぜひ汐入駅前歯科で歯周病予防・むし歯予防そしてウイルス感染予防として歯科衛生士によるクリーニングを受けてみてはいかがでしょうか?
スタッフ一同お待ちしております。

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汐入駅前歯科 院長 山口和巳 医療法人社団SED
汐入駅前歯科

http://www.yokosuka-implant.com/

当院は神奈川県横須賀市汐入駅から1分と、交通の便のいい場所にあり、地域の皆様の歯の健康を守るお手伝いをしています。「上質な治療」をコンセプトに掲げ、クオリティの高い治療を実現するために、研鑽を積んできました。
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