昔から、歯が抜けてなくなることは、深刻な悩みの一つでした。
歯が抜けると、物が噛めなくなり、物を噛まなくなると、柔らかい物ばかり食べるようになり、最後には、歯茎や顎の骨などが変形し、口全体の健康にまで影響がでてきます。
また、入れ歯や差し歯は、口を開けたときにはずれてしまうのではないか?口臭がひどくないだろうか?など、不安な気持ちを抱えたまま、人と関わるのが嫌になったり、日常生活が消極的になったりと、心の問題にまで関わることもあります。
歯科治療で主流だったのは、抜けた歯を利用し、固定式のブリッジをはめたり、部分入れ歯をする手法でした。
しかし、ブリッジ式にするには、隣の健康な歯を削る必要があるだけではなく、更に広い範囲のブリッジに作り替えたり、ついには全部の歯が駄目になってしまう可能性もあります。
これまでの、こういった問題を解消するために、「インプラント治療」というものが開発されました。
インプラント(implant=植え付ける)とは、人工歯根療法とも言われ、失った歯の根(歯根)に埋まっていた顎の骨に人工の歯根を埋め、それを土台に人工の歯を固定する方法です。
インプラントのメリットは?
◆ 歯を失った事による、食べ物の制限、不快感などの不満や問題を解決します。
◆ 歯(人工歯冠)がしっかり固定されるので、入れ歯のような「すべり」や「ずれ」がありません。
◆ 噛む機能が回復しますので、バランスの取れた献立を楽しむことが出来ます。レストランや旅行先など、人目でも気にすることなくお食事が楽しめます。
◆ 天然の歯との区別が難しいほど、自然な仕上がりです。
◆ お手入れが簡単です。



