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大人と子どもの目立ちにくい矯正方法 

〇なるべく目立たない矯正方法はありますか?

 

こんにちは、医療法人社団SED

 

汐入駅前歯科の管理栄養士の小山です。

 

矯正を考えている方から

・矯正中の見た目が気になる

・周りの人に矯正をしているとバレたくない

・金属のワイヤーが見えるのは恥ずかしい

というお悩みをよく聞きます。

 

矯正中の見た目にも気を配る方々は、矯正相談をしていても非常に多くいらっしゃる印象です。

大人の方のみならず、小学生くらいのお子様でも「お友達に何か言われたら嫌だな」と思っている方が少なくありません。

せっかく歯並びを綺麗にしたいと思ってくださっているのだから、矯正中も綺麗に治していきたいですよね。

 

今回は、当院でご案内している「目立ちにくい矯正方法」をご紹介致します。

 

 

〇大人の方向け 目立ちにくい矯正方法

 

➀マウスピース矯正(インビザライン)

目立ちにくい矯正方法として、当院から最もオススメできるのがマウスピース矯正です。

透明なマウスピースで歯を動かすため、お口を大きく開けて笑っても、お写真に写っても、矯正器具を着けていることがほとんど分かりません。

取り外しが自由に出来るため、衛生的でお食事も普段通りにできるのが魅力です。

また、従来の方法に比べて、お痛みも感じにくいです。

 

マウスピース矯正は様々な種類がありますが、中でもインビザラインがオススメです。

インビザラインは今あるマウスピース矯正の中でも症例数が非常に多く、色んなタイプの患者様の歯並びを綺麗にしてきました。

サポート面も充実しているため、安心して矯正を受ける事ができます。

 

当院の無料矯正相談では、インビザラインの実物サンプルをご用意しております。

ぜひ実際に見て触って頂き、透明でしなやかなマウスピースをお確かめください。

 

インビザラインの特設ページはこちら

 

 

➁白いワイヤー矯正

患者様の中には、まれにワイヤー矯正でないと治療が難しい方もいらっしゃいます。

ワイヤー矯正でも矯正中の見た目を諦めたくない方向けに、セラミックを使用した白いワイヤーのご用意もございます。

こちらも矯正専門医がご用意いたしますので、安心してご治療頂けます。

ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

〇お子様向け 目立ちにくい矯正方法

 

お子様向けにも、目立ちにくくて痛みの少ない、優しい矯正をご用意しております。

 

特にオススメしている「マイオブレイス」は、

➀お家で1時間と寝ている間のマウスピース装着

➁1日5分間のトレーニング

がメインの、お家で進められる矯正方法です。

マウスピースはお家でのみ使用するので学校でお友達に見られることもありません。

マウスピース以外の装置を使う場合も、お口の内側に入れますし、学校で外す必要がないので普段通りの生活ができます。

 

小児矯正(マイオブレイス)の特設サイトはこちら

 

〇出っ歯について

 

こんにちは!

汐入駅前歯科 湯本です。

続いて、出っ歯についてお話していきます。

 

出っ歯、というのは下の歯に比べて上の歯が前に大きく出てしまっている状態です。正式名称は「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」といいます。

 

前歯の役割は、食べ物を噛み切ることです。

奥歯を噛み合わせて「イー」と、いう形をした際に正面から見ると上下の前歯の中心線が真っ直ぐに合わさっていること、上の前歯によって下の前歯が半分ほど隠れている状態が本来の正しい噛み合わせです。

 

出っ歯の一般的な特徴は、下の前歯が殆ど見えないくらい隠れている、横から口元を見ると下の歯の先が上の歯の裏側の部分に当たっていない、上の前歯が前に出ている為に唇が締まりにくい、といった点が挙げられます。

 

そして、出っ歯は上顎の成長量が著しく少なく、上顎が小さいので下あごが前に出てこられない、つまり下あごが後ろに下がってしまっているケースが多いです。正しい嚙み合わせに治してあげると下あごが正常な位置に戻ります。

 

当院で行っている5歳~8歳のお子様向けのマイオブレイス矯正は下の画像のように

嚙み合わせから改善していくので、このお子様は半年ほどで顎の位置が少しずつ正しい位置へ治っていくのがわかります。お子様のうちから歯並びを改善する事によってお顔つきにも影響が出てきます。ほとんどの出っ歯の方、受け口のお子様の歯並びの改善が可能です。

 

永久歯列が生え揃っていない骨の軟らかい時期から始めると、歯を抜いたり外科手術が必要ありません。早いご年齢から使い始めて頂くほど大きな効果が期待できます。

勿論、肝心の歯並びも半年間でここまで改善しています。

 

 

出っ歯の方の特徴の一つとして口呼吸が挙げられます。

口呼吸は、唾液の循環を悪くしてしまうので、口の中が常に乾燥した状態です。 歯を覆っている唾液のタンパク成分も乾燥させるため歯の色を濃く変色させます。

口呼吸の悪影響はそれだけ終わりません。口の中が乾くとプラークが溜まりやすくなります。 唾液による自浄作用がなくなってしまうので細菌の活動性を高めて虫歯にもなりやすいお口の中にしてしまいます。

 

ただ、口呼吸を鼻呼吸に改善して行くことは左利きを右利きに治すのと同じくらい難しいと言われています。舌の位置や唇の周りの筋肉が大きく関連しているからです。

 

けれどご安心ください。

マイオブレイス矯正は口呼吸や筋機能もしっかりと改善していくので、矯正と同時に口臭予防、虫歯予防など、お子様の歯を綺麗に保つメリットもございます。

 

余談ではありますが、私自身マイオブレイス矯正をやらせて頂いております。

 

まだまだ途中ですがマイオブレイスを始めて1年4ヵ月経ちました。

成人にマイオブレイスは効果が無いと言われていても、しっかりマイオブレイスを毎日装着する事で私の過蓋咬合は改善し、下の前歯がかなり見えてきました。

以前噛みにくかった大きめの野菜やタコやイカ、固いお肉など今ではなんでも美味しく食べることが出来て嬉しいです!

大人でも頑張ればこれだけの効果がありますのでお子様はもっと効果があります!

※大人のマイオブレイス矯正は受け付けていません

 

5歳~8歳のお子様が対象ですが、気になる方は無料相談を受け付けております。

ご予約をお待ちしております。

 

小児矯正(マイオブレイス)の特設サイトはこちら

 

〇マイオブレース矯正治療について

こんにちは、汐入駅前歯科 歯科衛生士の町田です。

ここからのお話は「マイオブレース矯正治療」についてです。

 

皆さん、マイオブレース矯正治療はご存知でしょうか?

 

海外発祥の痛みを伴わないマウスピース矯正で、歯並びが悪くなる根本的な原因を改善し、歯並びを整えるものです。

 

【治療方法】

・柔らかいマウスピースを日中1時間と就寝時に使用する

・2〜5分ほどのアクティビティを毎日2回行う

 

【アクティビティとは】

お家で出来る簡単なトレーニングのことです。

1日2回行うことで、悪い習癖を改善し、正しい呼吸と正しい舌の位置、正しい飲み込み方へと導きます。

 

 

【マイオブレース矯正治療の目的】

 

・呼吸

・舌の位置

・飲み込み

・食事

・唇の動き

 

これらを正しいやり方へと改善していきます

 

【マイオブレース矯正治療のメリット】

・ワイヤーを使用しないので、見た目が気にならない

・抜歯をしない

・痛みがない

・歯並びが悪くなる根本的な原因を改善していくため、後戻りが少ない

 

【そもそも歯並びが悪くなるのはなぜでしょうか?】

 

歯並びが悪いのは「遺伝」による原因だけではなく、「生活習慣」や「口腔習癖」が大きく関係しています。

 

お子様に以下のような習慣はありませんか?

・お口ポカン

・姿勢が悪い

・舌の癖がある

・イビキ

・鼻詰まり

 

上記のような習慣がある場合は歯並びが悪くなる可能性があります。

 

この歯並びが悪くなる根本的な原因をマイオブレース矯正治療で改善し、正しい歯並びへと導くことができます!

 

【歯並びが悪くなる主な原因とは?】

歯並びが悪くなる原因は生活習慣や口腔習癖と説明しましたが、歯並びに最も影響するものが「口呼吸」です。口呼吸が習慣化されると、お口周りの筋肉が適切に働かなくなったり、上顎の成長を妨げてしまいます。

 

【上顎が適切に成長しないとどうなる?】

口呼吸になると、舌の位置が下がります。

本来、舌の先端は「スポット」というところにあり、なおかつ舌全体が常に上顎に付いています。

舌が正しい位置にあることで、上顎の成長を促進してくれるのですが、口が開くことで舌の位置が下がり、上顎の成長を妨げてしまいます。

 

その結果、歯が並ぶスペースが狭くなり、歯並びが悪くなってしまうのです。

 

 

【口呼吸の原因とは?】

アレルギー性鼻炎などの鼻詰まりにより口呼吸が習慣化され、唇を閉じる力が低下してしまうことが多いです。

 

また、姿勢が悪いと口呼吸になりやすいです。

姿勢と口呼吸は関係無さそうに思えますが、実はとても関係があります!

 

試しに背中を曲げてみてください!

猫背になると、姿勢が良い時よりも呼吸が浅くなりませんか?

そうすると、より多くの酸素を取り入れようと無意識に口呼吸になってしまいます。

その状態で、正面を見ようとすると頭が前に出て、下顎が引っ張られさらに口が開きやすくなります。

 

 

マイオブレース矯正治療は、このような歯並びが悪くなる原因となる癖を「マウスピース」と「アクティビティ(トレーニング)」で改善できます。

また、マイオブレース矯正治療は顎の成長が終わる前の5〜8歳の間に開始することをおすすめしております。

 

【マイオブレース矯正治療の流れ】

①無料相談

お口の状態を確認するためにレントゲン撮影をします。

 

②歯の型取り、お口の写真撮影

この日からマイオブレースを毎日装着してもらいます。

 

③2週間後に来院して頂き、アクティビティを開始します。

 

④基本的に1ヶ月〜3ヶ月ごとに来院していただきます。

 

 

当院では、無料でこども矯正相談を行なっています。お子様の歯並びが気になっている方は、お気軽にご相談にいらしてください!

 

小児矯正(マイオブレイス)の特設サイトはこちら

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