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6日、日曜日は「US-Japan Spring Festival　」に行ってきました。
アメリカ海軍横須賀基地は日ごろ厳しいセキュリーティのもと関係者以外立ち入ることができない孤高な存在ですが、市民との交流を深める目的で年に2回一般開放されています。

例年は空母内の見学も可能なようですが今回は横須賀での痛ましい事件の直後ということで、規模をかなり縮小しての開放でした。

基地内は桜が満開で、多くの花見客でにぎわっていました。

アメリカ本国は州によっては公園など公共の場所での飲酒は法律で禁じられていますが、この日ばかりは大目に見てくれたようです（基地内は日本ではなくアメリカ合衆国なのです！）。
今回開放された場所は、三笠公園に隣接するごく限られたエリアでしたが入ると明らかに異国情緒あり。
アメリカの人が多いことはもちろんですが、電線が地下に埋設されているため電柱電線が無いだけでこれだけ町並み、景観がかわるものかと、しみじみと思いました。